小諸市議会 2021-06-10 06月10日-02号
市内の高齢者施設入所者におきましては、規模の大きさにかかわらず、市と施設との連携により、ほぼ全ての施設において接種に取り組んでいただいており、全体の入所定員に対し90%近い方が1回目の接種を終えています。個別接種につきましても、現在、医療機関と調整をしております。
市内の高齢者施設入所者におきましては、規模の大きさにかかわらず、市と施設との連携により、ほぼ全ての施設において接種に取り組んでいただいており、全体の入所定員に対し90%近い方が1回目の接種を終えています。個別接種につきましても、現在、医療機関と調整をしております。
高齢者施設入所者など、移動が困難な人はそれぞれの施設における集団接種が有効と考えます。併せて、一般の人の接種においても県庁や市役所、大きな事業所などでは集団接種が効率的であると考えますが、御所見を伺います。 また、中山間地域など近くに医療機関がない高齢者などへは、時間を決めて集会所などへ出向いての接種も必要と考えますが、御所見を伺います。
福祉行政でございますが、高齢者施設入所者とのバランスを考慮した在宅介護手当及び介護用品購入費補助等の増額についてという御質問にお答えをいたします。 養護老人ホーム、特別養護老人ホームの入所費用につきましては、費用徴収基準に基づいて本人及び扶養義務者の個人負担金の残額を、国と市でそれぞれ2分の1ずつ措置費として負担することになっておるのは御存じのとおりであります。